このコトバはだれのもの?
2006/12/05 Tue 16:45
カリグラフィーをやっていると、たくさんの美しい
ことばに出会うことができて、そんな時シアワセを
感じます。
でも出会ったすべてのコトバを作品にして発表できる
わけではなくて、そう、そこには著作権という壁が
たちはだかっているのです。
これまであまりまじめに著作権について考えていなかった
アシカですが、やはり堂々と作品を発表するためには、
正しく知っておかなければと思い調べてみました。
「日本では著作者の死後50年まで」これは知っていました。
でもそれ以外の国は?
なんともっと長い国が沢山ありました。
たとえばアメリカ合衆国、イギリス、イタリア、ドイツ、
トルコ、ハンガリー、フランス、ブラジルは死後70年まで
なんですって!
こういうのって、本人や遺族の強い意向で今後も期間が
のびることがありそう。。。
コトバはなかなか自由になれませんね。
くわしいことはこちらに載っていました。
我が家のアズさんはとても自由です。
行きたいところにいつでも行ける!
そして窓からふらりと冷たい空気をまとって
帰ってきます。

しっぽや体に草の実をいっぱいつけて。
今日はどこに行ってたの?
ことばに出会うことができて、そんな時シアワセを
感じます。
でも出会ったすべてのコトバを作品にして発表できる
わけではなくて、そう、そこには著作権という壁が
たちはだかっているのです。
これまであまりまじめに著作権について考えていなかった
アシカですが、やはり堂々と作品を発表するためには、
正しく知っておかなければと思い調べてみました。
「日本では著作者の死後50年まで」これは知っていました。
でもそれ以外の国は?
なんともっと長い国が沢山ありました。
たとえばアメリカ合衆国、イギリス、イタリア、ドイツ、
トルコ、ハンガリー、フランス、ブラジルは死後70年まで
なんですって!
こういうのって、本人や遺族の強い意向で今後も期間が
のびることがありそう。。。
コトバはなかなか自由になれませんね。
くわしいことはこちらに載っていました。
我が家のアズさんはとても自由です。
行きたいところにいつでも行ける!
そして窓からふらりと冷たい空気をまとって
帰ってきます。

しっぽや体に草の実をいっぱいつけて。
今日はどこに行ってたの?
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やはり、日本は権利関係があやふやなままで来てしまった歴史が長いので、何とかしなくては!という関係者の方々の意気込みもエネルギーも素晴らしいと思うのですが、ちょっと、ヒステリックになってないかな?と思える事例が目に付く事もあります。
本当に、細かい事や営利、非営利の線引き(非営利だから、すべて許されるものではないし)などで、まだ前例が出ていない事、良識の基準が異なるケースなど、実に難しく、もっと時間がかかるのかなぁ。とため息が出ます。
とはいえ、
アシカさんのように言葉をリスぺクトして、しかも美しい形で世に出してくださる方々が遠慮して使用できなくなってしまう事があってはならないと思うのです。
余談ですが、劇場でも、バービーのケンやライダーのショッカーなど、(C)入れないとイケナイのかしら?
いやいや、そこまでしなくとも。等と、実は逡巡しているのです。
本日のジャバも、どっかから画像を引っ張ってくれば簡単なのでしょうが、あえて、オマールコレクションの撮影にしました。
個人のblog一つでも、著作権ってホント、身近にあるんですよねえ。
印刷物では特に敏感になるのでしょう。
特に営利非営利がネックになる場合が多いのだと思うのですが、
人間的な交流のなかで、平和に対応する面もあると
良いのに思うのですが。。。
作者本人が良くても、団体や親族がゆるさんぞ!なのでしょうね。