旅から帰って
2006/10/12 Thu 10:16

光がまぶしい沖縄から帰ってきました。
今回も食と人との出会がたくさんあった旅でした。
食にはその人の生き方があらわれますね。
大切にしていきたいと、思いをあらたに。

旅の日記はトド君にまかせましょう。お楽しみに。
飛行機の機内誌を読むのが好きなのですが
今回は吉田修一氏のポルトガルをテーマにしたエッセイに
印象的な詩がありました。
「私はどんなことでも想像できる。
なにも知らないことについては。」
ポルトガルの詩人、フェルナンド・ペソアの詩です。
この詩をきっかけにして吉田さんは「7月24日通り」という
本を書いたそうです。「7月24日通りのクリスマス」
という題名で映画も公開されるのだとか。
ポルトガルの海―フェルナンド・ペソア詩選
フェルナンド ペソア Fernando Pessoa 池上 ミネ夫

不穏の書、断章
フェルナンド ペソア 沢田 直

スポンサーサイト
お天気がよくって、よいお休みだったのでは?
一番上の写真の光の入り方が好き。
>食にはその人の生き方があらわれますね。
うん、わかるなぁ。
最近、特にそれを感じますねぇ、いろんな意味で。
写真のガラスの中の液体はお酒ではありません。
念のため
写真をとっていると、この光!と思う瞬間が
ありますよね。
さぁ、これから東京、行ってきます!