ギョーザとインターネット
2008/02/01 Fri 14:34

話題の冷凍餃子ですが、これは我が家の。
お肉は県北のトムトムさんの、白菜はマスナリさんの、
葱は我が家の。 皮や調味料以外は作った人の
顔が見える具です。
普段使う食材の半分以上は、誰が何処で作ったものか
わかるものです。
それは田舎だからできるんだろっていうわけでは
なくて、私達が「この人の作るものはすごいな、好きだな。」
と思える人と、コミュニケーションを重ねていった結果、
得られているのだと思います。
田舎に住んでても目の前に畑があっても、
スーパーでしか買わない人は沢山います。
インターネットの良いところは、遠くの人ともそういう
コミュニケーションができることですね。
空間を越えて気持ちの通ったコミュニティを
作ることができる。

その情報交換はいかがなものかと。。。
コミュニティの中や、コミュニティ同士で
知恵を出し合えば、お互いに成長することができる。
あぁなんだかそれって明るい!
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫

最近読んだ本。
自分にできることをすればいいんだよね。
人間も捨てたもんじゃないじゃんっ。
と勇気をくれた1冊でした。
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ビリーくん、お取り寄せですか。。。
独り占めしちゃだめよー。
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マスナリさんのお野菜を思ったわ。
今日ね、ジジ様と買い物に行ったら、
「ピリからラッキョウ」をジジ様買ったの。
ほたら、夕食に出そうと思ったら、しっかり
「中国産」って。あっちゃぁ~!でしょ!
生産者がしっかり見えるのは、本当に安心ですが、我が家も子供の小さい時は生協に入っていましたが、今回は「生協」で売られている餃子だったから、ショックでしたわ!
何て幸運なんだろうと有難く思っています。
これもアシカさんから紹介してもらったおかげです。両者さまには感謝!感謝です。
輸入ものの全てが危険ということではないと思いますが、私は、優先順位としては、地元生産、国産・・・と表示をいつも睨んで(笑)います。
母が国産にこだわる人なので、昔、漬物作るのに赤唐辛子の国産を探して欲しいと言われ、世の中にこんなに無いのかと驚いた記憶がありますよぉ~。最後は自然食品のお店でようやく…しかし丸ごとは無くて輪切りされているのを見つけました。
世田谷にはまだまだ地元農家のお野菜を買える場所があるので助かります。
でもマスナリさんのが一番新鮮なのは間違いありません!
製本の山崎先生も梅田さんの本が面白いと言っていて私も読んでみようと思っていました・・・。
そうか・・・絶対に読みます!
中国産が皆悪いとは思わないのだけど、他国の人に食を任せるより、自分達でなんとかできることはしましょうという風に、変わっていくきっかけになるといいですね。
生協さんには疑問を持っていましたが、今回のことはかなりのダメージですよね。
信じて買っている人は多いですもんねぇ。
mojitor-hさん
そのお野菜がなかなか届けられなくて、どうもすみません。今週こそは!
お正月用にはまぐりを買おうと思ったら、中国産しかなくて驚きました。そういう時は無理して買うより「買わない」選択も必要だなと思いました。
赤唐辛子だったら、この辺りのどこの畑でも植えていますよー。インターネットで赤唐辛子!と叫べばすぐに手元に届くでしょう~♪
梅田さんの本もそうだけど、モジトルさんの皆さんのブログでの情報公開は、とってもカリ人たちの刺激になっていると思います。惜しまず公開することの大切さを教えてくれたブログに感謝してます!