一粒のしあわせ

おやおや、シマちゃんがテーブルの上に
ごはん粒をみつけましたよ

080627bn.jpg


だれにも見つからないように慎重に手をのばして

080627bn1.jpg

ひゃっほう♪
手が長いと便利ねー。


080627bn2.jpg

そうそう、さりげなーくさりげなーく
ズズズぃっと引き寄せて

080627bn3.jpg

にゃほーん♪


「今日もいいことありますように!」


080625n.jpg

右利きなのねー


**人気ブログランキングに参加しています**
banner_04.gif

 ↑↑↑
ブログを気に入っていただけたらクリックで
応援してください♪よろしくお願いします。
いつも応援ありがとう!とっても感謝です。


2008.06.27 | | Comments(5) | Trackback(0) | おはなし

シマちゃんとおひさま <2>

このお話は、「シマちゃんとおひさま」のつづきです。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。

****************************************

080303.jpg

「さて、どうしよう。」

シマちゃんの手紙をあずかったウサギくんは、
なやんでいます。

「どうやっておひさまにお手紙をわたそうかな。」

080303a.jpg

「朝おひさまがトンネルから出てくる時がいいかな。
 それとも夕方お山のふもとの穴にもぐる前がいいかな。」


そこに鳥さんが飛んできました。

「ウサギくん、困った顔してどうしたの?」

ウサギくんは、鳥さんにお手紙のことを相談しました。
すると鳥さんは、ククククっと笑っていいました。

「ウサギくん、おひさまはいつも空の上!」

080303b.jpg

「地球がくるっと回っているから、おひさまは
 夕方になるとお山にかくれて見えなくなるし、
 朝になったらお山から出てくるのよ。」

そう言うと、パタパタ飛んでいきました。


ウサギくんはシマちゃんの家にいって
あやまりました。
080303c.jpg

「ごめんよ、シマちゃん。おひさまにお手紙をわたせなかったよ。」
そして鳥さんがおしえてくれた話をシマちゃんにつたえました。


いいのよ、ウサギくん。
じゃあ、 おひさまは夜にトンネルを走らなくてもいいんだね。
おひさまはいつも空の上! 
鳥さんが遠くに飛んでいっても、どこの空でもおひさまに
会えるんだね。


それからふたりでおひさまにとどくように
大きな声でいいました。

080303d.jpg

「おひさまいつもありがとう!!」



地球がぐるっと回っているなんて、なんだか不思議ですよね。
ウサギくんみたいに、知らないことを知ってるふりしちゃった
経験は私もあるある〜




**人気ブログランキングに参加しています**
banner_04.gif
 ↑↑↑
ブログを気に入っていただけたらクリックで
応援してください♪よろしくお願いします。
いつも応援ありがとう!とっても感謝です。


080303bn.jpg

鳥さんっ、うちのビリーくんに
おかしなこと吹き込まないでちょうだい!

2008.03.03 | | Comments(4) | Trackback(0) | おはなし

シマちゃんとおひさま

ある晴れた日、シマちゃんは、ウサギくんと
窓の外を見ていました。

080227.jpg



ねぇねぇ、ウサギくん。
おひさまは、朝あっちのお山から出てきて、
夕方こっちのお山にしずむでしょう?

080227a.jpg


「そうだね、シマちゃん。」

でもね、次の朝にはまたあっちのお山から
出てくるじゃない?
どうやってるのかな。ウサギくん知ってる?


ウサギくんは言いました。


「そりゃー、知ってるさ。
 こっちのお山のふもとには大きな穴があいてるんだ。
 おひさまは夕方穴にもぐって、夜の間に山の下の
 トンネルを大急ぎで走って、次の朝あっちのお山から
 出てくるんだよ。」

080227b.jpg


じゃあお休みするひまが全然ないじゃない。
おひさま疲れちゃうね。


「そうさ、けっこうしんどいって言ってたよ。
 でもさ、雨の日は、ちょっとお休みできるから、
 のんびりしてるらしいよ。」

080227c.jpg


へぇー。じゃあ、ウサギくん、今度の雨の日に
おひさまを家に呼んでごちそうしてあげようよ。
今度お日さまにあったら、シマのお手紙をわたして
おいてくれる?

080227d.jpg



「う、うん。いいよ。」

あらあらウサギくん、そんなお返事していいのかな?


シマちゃんシリーズ2作目です。
ウサギくんたら、またテキトーなことを言ってますね。
こんどは、どんな展開になるかなー?

1作目「シマちゃんと赤い毛糸の帽子」はこちら



**人気ブログランキングに参加しています**
banner_04.gif
 ↑↑↑
ブログを気に入っていただけたらクリックで
応援してください♪よろしくお願いします。
いつも応援ありがとう!とっても感謝です。


080227bn.jpg

ビリーくん、今以上のらくらくライフって。。。

2008.02.27 | | Comments(15) | Trackback(0) | おはなし

シマちゃんと赤い毛糸の帽子<2>

このお話は「シマちゃんと赤い毛糸の帽子」のつづきです。

********************

次の日シマちゃんがお家にいると
ドアをノックする音がしました。
トントントン。

誰かしら?
どうぞ。と声をかけると
ドアが開いて、赤オニさんが
顔をひょっこり出しました。

080211.jpg


まぁ、赤オニさん、久しぶり。
どうぞお部屋に入って。

でも、赤オニさんはモジモジしています。
やがて恥ずかしそうに部屋に入ってくると、
なんと裸んぼうです。

赤オニさん、どうして裸なの?


080211a.jpg


「あのね、シマちゃん。
 昨日、パンツをお洗濯して干してからお風呂に入って
 いたら、強い風がふいてパンツが飛んでいっちゃったんだ。
 1枚しか持ってないからとても困っているんだけど
 シマちゃんどこかで見なかった?」

パンツパンツ。。。
シマちゃんは考えました。

080211b.jpg


あっ、もしかして。
シマちゃんは思いつきました。
オニさん、ちょっとここで待っててね。


シマちゃんは急いでアズおばあさんの家に行きました。
「あら、シマちゃん、そんなにあわてて
 どうしたの?」

080211c.jpg


アズおばあさんの家にはいろんな動物用の
手編みの帽子がたくさんあります。

ウサギさんの帽子ある?
「あら、ちょうど昨日編んだばかりよ。
 持って帰りなさい。」

ありがとう、おばあさん!


シマちゃんはこんどはウサギさんのお家に
行って言いました。

あのね、ウサギさん。今日赤オニさんが
お家に来て、洗濯して干してた赤いパンツが
風で飛ばされてなくなって困っていたの。
もしかして、ウサギさんのかぶっている
帽子は赤オニさんのパンツじゃないかなと
思うんだけど。

080211d.jpg


「えっ!パンツ?」
ウサギさんは赤くなったり青くなったりして
びっくりしています。

でも大丈夫よ。アズおばあさんが、ウサギさんの
帽子を編んでくれたの。とってもすてきでしょ。
これをあげるわ。


080211e.jpg


「ごめんよ、シマちゃん。もうウソはつかないよ!」
ウサギさんは大喜びしてピョンピョン跳ねました。


急いでお家に帰ったシマちゃんは、赤オニさんに
パンツを渡してあげました。
大きさがピッタリ。とてもよく似合っています。

080211f.jpg


「ありがとう、シマちゃん!」
赤オニさんは大喜びして、シマちゃんと
ダンスをおどりました。

めでたしめでたし。


前回のコメントで「オニさんの帽子?」と
ヒントをいただいて、続きができました。
こうやって作っていくのって楽しいですね。
またいつか新しいお話ができるかな。



**人気ブログランキングに参加しています**
banner_04.gif
 ↑↑↑
ブログを気に入っていただけたらクリックで
応援してください♪よろしくお願いします。
いつも応援ありがとう!とっても感謝です。


080211bn.jpg

ビリーくんもアズさんに編んでもらったの?
よかったねぇ。。。

2008.02.12 | | Comments(22) | Trackback(0) | おはなし

シマちゃんと赤い毛糸の帽子

ある日シマちゃんがお散歩していると
道に帽子がぽつんと落ちていました。
シマちゃんの帽子にそっくりの赤い毛糸の
帽子です。

080204.jpg

あらあら、だれかの落し物だわ。

そっとひろいあげてよーく見てみると
帽子の上のほうに2つ穴があいています。

080204a.jpg

ふしぎな帽子。どうやって使うのかしら。

シマちゃんは考えました。

こうやってお目めを出して使うのかな?

080204b.jpg

びよーんとのばして、目をだしてみたけれど
帽子で口がふさがって、息がうまく吸えません。
ふーっ、これじゃ苦しくなっちゃうわ。

シマちゃんはもう一度考えました。

こうやってはくのかな?

080204c.jpg


でもシマちゃんの長い自慢ののシッポを出せないので
お尻がモソモソしてしまいます。
ふーっ、これじゃうまく歩けないわ。

しばらく考えていると、
道のむこうからウサギくんがピョンピョン
やってきました。

「あ、シマちゃんそれどうしたの?」

あらウサギくん、さっき道でひろったのよ。

「それはきっとボクが落とした帽子だと思うよ。
返してくれる?」

080204d.jpg

シマちゃんはびっくりして、あやまりました。
「ごめんねウサギくん、わたし使い方がわからなくて。」
すぐにはいていたウサギくんの帽子をぬいで、
返してあげました。

080204e.jpg

「いいんだよシマちゃん。ひろってくれてありがとう!」
帽子はちょっとのびてブカブカになって
しまいましたが、ウサギくんはとても喜んで
大きく手をふって、道のむこうに帰っていきました。
とさ。

めでたしめでたし。


「シマちゃんと赤い毛糸の帽子」続きはこちら

**人気ブログランキングに参加しています**
banner_04.gif
 ↑↑↑
ブログを気に入っていただけたらクリックで
応援してください♪よろしくお願いします。
いつも応援ありがとう!とっても感謝です。


080204bn.jpg

ビリーくん、出番がなかったからって。。。

2008.02.04 | | Comments(10) | Trackback(1) | おはなし

«  | HOME |  »

プロフィール

アシカ

Author:アシカ
葡萄栽培とカリグラフィーやイラストなどのデザイン「半農半デ」の生活です。
夫トドと黒猫のアズキ、スコティッシュフォールドのビリー、新入り猫のシマの3匹の猫と暮らしています。


アシカへのe-mailはこちらまで



人気ブログランキングに参加しています。
応援ありがとうございます!
バナー



(当ブログの画像・イラストなどの無断使用はご遠慮ください。)

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

カレンダー

09 | 2008/10 | 11
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

QRコード

QRコード