日常にもどる
2008/06/29 Sun 11:52

冠婚葬祭でいそがしかった1週間。
身も心もくたくたの日々でした。
なんだかどうでもよくなっちゃって、何を食べても味気ないし
ご飯を作る気力がわかなくて、スーパーでてきとうに
出来合いのものを買って食べていたら、プラスチックの容器が
たくさん溜まってしまって、悲しくなりました。
やっと2,3日前から気力が出てきて、

ちゃんとした味噌汁の朝ごはん。
うひゃぁぁ、おいしい。カラダに浸みました。
食事もそうですが、葡萄の房を淡々と整えたり
友人と会って話したり、

猫と過ごしたり。
ごく日常的なことが気持ちや体を整えてくれるんだなぁと実感。
さぁ今日からまた1週間、一歩前にふみだそう。
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手抜きの刺身は大歓迎の猫たちでした。
熱い視線で鮮度が落ちそう~
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私も食べられない、そして、眠れないってことがありました。このまま食べなくてもいいや、って思ってしまったり、物理的に空腹は感じるのにどうしても食べられなかったり。こういう時期が一番つらかったです。
あるきっかけで、食べることができるようになりました。それでも、まだ心の中は完全に血が止まっていないような気がしていたりして。
ゆっくりゆっくり・・・。
というのもヘンかなあ。
どんな出来事でも日常の延長にあって、
アップダウンを整地してくれる事柄も
日常の中にあるなあと、
つい最近、私も実感したばかりなので、
すっごく身にしみました。今日のエントリー。
食べることって、眠ることって、ものすごくダイジ。
自分より小さな存在の暖かさを感じることもとても。
ふれーふれー、トドさん&アシカさんっ!
・・・で、具はカブですか?(笑)
心に身体に優しくなったり、辛くなったり…。小さきものにも癒されて…アシカさんもトドさんも少しずつ日常にかえってこられるのでしょう…。
お腹が空くのって生きることの原点ですね。
アシカさん、「食堂かたつむり」読まれましたか?すごく素敵な物語です。機会があったらどうぞ。
ちょっと躊躇していたのですが、そろそろ個人的にお仕事関係でメール差し上げても大丈夫ですか?
…で、具はカブですか?
(私も聞きたい…真似しました。すみません
どうでもいいや~から、いやいやそれじゃだめだ~と這いあがってきました。ふぅー、地上の空気はおいしいですね、やっぱり。
悲しいことがあると、心が涙で満たされているような気持ちになります。少ーしずつ浸みだして元気になっていくんだねぇ。
ハツさん
平らな気持ちになるにはまだちょっと時間がかかりそうですが、時間をかけてもいいんですよねー。こういうときは急がないほうが良いんだと思っています。ありがとう~
そんでね、問題の具ですが、カブならぬ、えりんぎでしたー♪
mojitor-hさん
いつも心なごむモノや、お話のご紹介ありがとう~。食堂かたつむり、探してみます!
おぉ、お仕事メールも通常通りお受けしておりますので、ご遠慮なく。ちょいと時間がかかるかも知れませんが何かな?
カブはトドがきらいなのですよ。食べた瞬間ふにゃっとするのが、がっかりなんだそうです。美味しいのになぁ。